住宅ローンの金利は上がるのか!?
みなさん、こんにちは!
少しずつ暖かい日も増え春もすぐそこまで来ている事を実感しますね♪
そんな中、皆さんこんな話を最近耳にしたことはないですか??
「マイナス金利政策の終了」「金利の上昇」などなど・・
住宅ローンの金利が上がるような気配を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際、政策のことなので明確に金利政策が終了になるかは分からないところではあります。
実際の話、下記のグラフのようにフラット35を代表とする「固定金利」というものは数年前に比べて少し上昇しております。
ただ、金利のことなのでいつどのくらい変動するのか、上がるのか下がるのかといったことは予測が出来ません。
そこで、もし、金利が今後上がるとどうなってしまうのか??について簡単にお話します。
不動産を購入したいと思っている方においては、金利が上がると、「借入額の減少」「月々の支払い額上昇」といった問題がダイレクトにのしかかってきます。
借入額が減ると、自分の気に入った家が買えなくなってしまう
月々の返済が多くなると、住宅ローンの支払いが生活を圧迫してしまう といった事になります。
そうなってしまっては、せっかく、新しい生活を楽しみに不動産探し、不動産購入をして頂いても、その夢を崩してしまうことになります。
じゃあ、どうたらいいの!?っていう話になると思います!
その答えは、「新しい生活を送りたいと思ったタイミングが最速・最適なタイミングです!」
もう少しお金を貯めてから。。とか、もう少し年齢が経ったら。。といった気持ちも分かります!
ただ!その先に延ばした数年で金利の上昇よりも明確に発生しうる事がいくつかございます!
①年齢を重ねるにつれ、借入期間が短くなる
これは言葉の通り、若いうちにローンを組んだ方が長い期間組むことができ月々の返済額、借入額の増加が見込めます
②金融事故、転職などで信用情報の変化
ローンを組む際に審査を行います。待っている間にたまたま支払いが遅れてしまったりした場合、ローンに通りにくくなります。
また、今は転職するのが当たり前の時代です。勤続年数が短いと審査に不利になってしまいます。
③突発的な支出
待っている間に、車が壊れてローンを組んでしまった。など、意図しないタイミングでお金が必要になることもあります。
車のローンを先に組んでしまうと、借入額が減少したり、借入が難しくなったりします。
代表的な3つを挙げさせて頂きましたが、金利と同様に、自分たちの生活も未来は予測が難しくなります。
思い立ったタイミングで一度、事前審査や資金計画のご相談をしてみることをおすすめしております!
資金計画についてのブログはこちら↓ ぜひご覧ください♪
是非一度、今だとどのくらい金額借入出来るんだろ?家族が増えるから家探ししてみようかな・・
といったまだどうしたらいいかわからない方も一度ご遠慮なくご相談してみてください♪
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